ショーケースは扉が透明のガラスでできているので、庫内が見えるようになっています。
冷蔵庫もショーケースもどちらも冷やす目的で使用するものになりますがショーケースは中が見える為、ジョッキを冷やしたり飲み物を並べたりとお客様が何が入っているかわかりやすくディスプレイするのに適しています。
お客様に見える位置に置いていない場合でも使用する方が残りの在庫はどのくらいなのかジョッキはあとどのくらい残っているかなど残数確認も一目瞭然です。
ショーケースと冷蔵庫を比べると冷え具合に違いはありますか?
ショーケースは見せる目的によりガラスで作られているのでその性質上、冷蔵庫よりも扉の密着度が違いますので冷え方は劣ります。開閉が激しい店舗様などでは冷えが悪いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ショーケースの強みはディスプレイしているものが見える・見栄えが良いという特徴がありますので、冷蔵庫とショーケースのどちらを購入するか迷っている方はメリットとデメリットをよく比較して購入しましょう。
用途・シチュエーションに応じた様々な業務用の冷凍冷蔵ショーケース。
使い勝手や店舗の広さによってお選び頂けます。
冷蔵ショーケースの用途はジュースを冷やしたり、お酒を冷やしたり冷蔵庫と違って表から庫内に何が入っているかわかるのが魅力の一つです。
サイズもW450mmくらいのものから、W1500mm くらいのものまでメーカーからもかなりの種類が出ております。
コールドテーブルのように、上を作業台として使用できる商品もあり非常に便利。
代表的なタイプは、冷蔵ショーケースになりますが、冷凍食材を入れる為の冷凍ショーケースタイプもございます。
中の冷凍商品が確認出来温度調整も可能。観音開きタイプなどのご用意もあり大きな食材も入ります。
他にも、縦型冷蔵庫のように背が高く、かなりの容量を持つ「リーチインショーケース」やケーキ屋さんなどで使用されることが多い「対面式ショーケース」ガラスにR加工されている商品もり非常に美しいです。
ワインを専用で保存する業務用の「ワインセイラ―」もご用意がございます。
ジョッキを専門で保管する「ジョッキクーラー」、ホットコーヒーや冷たい缶コーヒーなどを冷やす「ホット&コールドショーケース」、温かいものを専用で保存する「ホットショーケース」などもコンビニや売店などで使用されております。
扉がなく背が高い多段式になっている「オープンショーケース」はスーパーなどで使用されることが多々あります。
最後に忘れてはいけないのが、どの位置からも覗き込んで商品を取り出すことのできる「平型ショーケース」。「アイランド式ショーケース」という言い方もします。こちらも冷凍タイプがありスーパーなどでアイスや冷凍食品などを保存するために使用されております。
様々なタイプが多く存在する業務用のショーケースですが、ヤマチューに相談いただければ、なんのその!
店舗様に適したショーケースを格安にてご提供させて頂きます!
メール:info@i-yamachu.com
電話:0120-198-333